障がい者採用の取り組み・社員の声|日本トータルテレマーケティング

一緒に考え、一緒に創るパートナー。

画像_新たな価値共創パートナーへ

個人の意見を受けとめ、本気で考える組織へ。

日本トータルテレマーケティングでは、どなたも区別なく、同じ職種のもとで採用を行っています。現在では、コールセンターオペレーター、コールセンター管理者、事務系・システム開発系などの管理部門で25名の障害のある方が活躍中です。

当社のお仕事内容に興味を持っていただき、「やってみたい!」という方であれば、当社では障害のある方と健常者に、差は生まれることはありません。あなたの“良いところ”、“素敵なところ”を、当社では平等に大切にしているからです。

日本トータルテレマーケティングが掲げる「新たな価値共創パートナーへ」という企業理念。それは、従業員に対しても同様です。障がいの有無に限らず、あらゆる人たちが当社のパートナーとして、同じ目線、同じ価値観、同じフィールドで働くことができる “新たなプラットフォーム”を私たちは目指しています。

当社では、メンター制度や就労移行支援団体からのバックアップなども行っていますが、一方的なサポートで終わらせるつもりはありません。「こんな制度があるから助かる」ではなく、「こうだと助かるな」ということを、ぜひ相談してください。

私たちと一緒に試行錯誤し、より良い環境を考えていきましょう。

※日本トータルテレマーケティングは、障がいのある方が安心して利用できる施設の整備やスタッフ育成に取り組む企業として、熊本市で「障がい者サポート企業・団体」として認定されています。

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採用実績例

  1. 職種 コールセンターオペレータ
    [ 勤続10年 ] 障がいの部位 視力障がい
  2. 職種 コールセンターオペレータ
    [ 勤続1年 ] 障がいの部位 右下肢股関節の機能障がい
  3. 職種 コールセンター管理者
    [ 勤続4年 ] 障がいの部位 下肢機能障がい
  4. 職種 コールセンター管理者
    [ 勤続2年 ] 障がいの部位 心臓機能障がい
  5. 職種 コールセンター管理者
    [ 勤続4年 ] 障がいの部位 免疫障がい
  6. 職種 コールセンター管理者
    [ 勤続8年 ] 障がいの部位 腎臓機能障がい
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社員の声

自分次第で、新たな価値を生み出せる場所。

2019年5月入社/39歳/運用部門(コールセンター管理者)/前職:フリーランスアナウンサー、留学カウンセラー

ライフ・スタイルに合わせて多様な働き方ができる環境

転職を決意した理由は出産でした。小さい息子を育てながら仕事を続けるには、前職の環境的に厳しかったからです。今、私が所属している運用部門は、24時間稼働なので、「日中病院に行かなければいけない」という方でもシフトを調整し易いですし、ライフ・スタイルに合わせて多様な働き方ができるという部分も大きな魅力です。入社当時、面接をしてくださったセンター長ご自身も子育てをしながら仕事もされている方で、そういう点でも一歩踏み出す勇気をもらえました。

「家に帰ってから、ママが一緒に遊んでくれるようになった!」

土日祝がお休み(原則)の完全週休2日制で、年間休日は128日。個人情報などの規定も厳しいため、家に持ち帰って仕事をすることはありません。会社を一歩出れば、自分の時間に充てることができるというのも、前職と比べた時の大きな違いでした。息子にとっても、「家にいても仕事をしている人」という印象から、「最近、ママ、家に帰ったら僕と一緒に遊んでくれる!」と喜んでもらえるようになって、すごく嬉しいですね。

良くも悪くも自分次第。どんなことにも挑戦できる会社。

私の場合、管理業務以外にも、部署全体の業務改善に向けた取り組みなども行っています。例えば、新人オペレーター向けの研修動画を作成したり、受電記録の入力工数削減のためにAI-OCR導入を行ったり。これらは、上司に指示されたのではなく、自ら進んで動いた結果、活用していただけたことです。「できないからあきらめてください」ではなく、「できる方法を一緒に考えてみましょうか。」と、真摯に向き合ってくれるのが、日本トータルテレマーケティングの魅力です。

誰かが行動するためのきっかけの種をまけるように。

入社後、当社で働くさまざま人たちとの出会いを経験したことで、「私だからできることをもっとやりたい」と思うようになりました。その一つとして、昨年、障害者職業生活相談員の資格を取得させていただきました。将来的には私自身も、多様な人材の就労支援などにも携わっていきたいと思っています。他人に何かを強要することはできません。でも“種”をまくことはできると思っています。私自身が、日本トータルテレマーケティングでさまざまな挑戦をしていくことで、それが誰かが行動するためのきっかけになれたなら、と考えています。